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妊婦時に鉄分不足解消法で気を付けるポイント

女性は男性よりも鉄欠乏性貧血になりやすいといわれていますが、特に妊娠中は貧血を訴える方が急増します。

 

胎児を育てるために大量の血液を送り込まなければならない分、補給するそばから鉄分を使い続けるような状況に陥るので、どうしても鉄分不足になってしまいがちなのですが、妊娠中はどのように鉄分を補給するべきなのでしょうか。

 

栄養バランスの偏りに注意

鉄分を補給するには、普段の食事から鉄分を取り込む必要がありますが、このとき使う食材に気をつけましょう。

 

レバーや魚の赤身などは、鉄分を多く含んでいますが、それと同時にビタミンA などの様々な栄養素を含んでおり、これらを過剰摂取することで、胎児に悪影響が出る可能性があります。
特にビタミンAは胎児に奇形を起こす可能性があるといわれているので、調理の際はビタミンAを過剰摂取しないように、他の食材を使い分けるようにするなどの工夫を忘れないようにしましょう。

 

サプリメントの中身に注意

食事だけで鉄分を補給するのが難しいときは、サプリメントを使うとより楽に鉄分を補給することが出来ます。

 

サプリメントによっては他の補給しにくい栄養素や、鉄分の補給を助ける効果のある成分も含まれており、より効率よく鉄分を補給できるのですが、サプリメントによっては添加物などを含んでいる商品があったり、妊娠中に使うには栄養が偏りやすいものがあるので注意が必要です。

 

妊婦用に開発されたサプリメントを使用するのが一番安全なので、普段サプリメントを使っているという方も、妊娠中は特別なサプリメントを使用しましょう。

 

栄養補給以外に出来ること

鉄分補給には栄養補給が一番効果的ですが、妊娠中なら当たり前ですが、タバコやアルコールといった、鉄分の吸収を妨げるものを摂らないようにしたり、定期的に身体を動かして、代謝機能をアップさせたりすることで、鉄分の吸収を早めて、より健康なからだをつくることが出来ます。

 

妊娠中の運動をはじめとした生活スタイルについては、産婦人科などでも説明を受けるので、気になることがあれば前もって相談しておきましょう。

 

妊娠中は体が大きく変化し、鉄分もより多く必要になってきます。
健康な赤ちゃんを産むためにも、栄養補給をはじめ、日常生活に葉極力気を配り、健康的な母体を維持していきましょう。